クラシック音楽を自由に楽しもう
―バロック音楽をチェンバロじゃなくピアノで弾いたらどうなるかな?―
―バイオリン協奏曲をピアノ協奏曲に変えて演奏したらどんなイメージになるかな?―
初めまして。ピアニストの畠山さち子です。
東京周辺や出身地の静岡などでピアノリサイタル活動をしたり、カルチャーセンターのピアノレッスン教室を開いたりしています。 ところで、冒頭のようなことは、ジャズやポップス、イージーリスニングではめずらしくはありませんが、クラシック演奏ではあまり例がありません。オリジナルな原曲に従って演奏することが暗黙の了解だからです。でも18年間海外でピアノの演奏や勉強をしてきた私には、その体験のせいか、最近ピアノに向かうとそんなことを考えるのです。もっと自由で大胆な演奏にしてクラシック音楽の可能性を広げたいし、いろいろな人に聴いて欲しいな・・・と。
またこんなことも考えています。
―創作ダンスとクラシック演奏を結びつけたら、とてもファンタジックな演出が出来上がるんじゃないかしら?―
ソシアルダンスとかフィギュアスケート、新体操などではよく試みられていることですが、もっと、お年寄りでも子供でも踊れるようなそんな新しい創作ダンスに取り組んでいる方たちとコラボレーションしてみるのも素敵な試みだと思います。
閉塞感が漂う昨今、クラッシク音楽の世界も例外ではありません。何か行き詰まっている感じです。でも私はピアノ演奏を通じて、まだまだこういう演奏法があるんだ、こういう可能性もあるんだということを提案したいと思っています。またクラッシック音楽とダンスなど、ほかの分野とのコラボレーションにもチャレンジして行こうと思っています。実は、以前からリサイタルで共演した方やピアノレッスンの生徒さんたちと、日ごろの練習の成果をお披露目する『フレンズコンサート』というコンサートを年に何回か行っております。そこでこうした私の考えを、このコンサートや私のリサイタルを通じて実現していこうと考えております。
興味のある方は是非私のリサイタルをお聴きいただきたいし、自分の演奏やダンスなどの演技を試したい方には『フレンズコンサート』に参加していただきたいです。フレンズコンサートはオーディション無しで自由に(若干の参加費はいただいておりますが)出演できます。演奏者であり、観客でもあります。また、このような私の試みに対しアイデアやアドバイスをお持ちの方からもご提案をお願いします。きっと楽しい演出が出来上がると思います。
活動の一端をメニューバーでリンクしていますのでご覧下さい。
―バロック音楽をチェンバロじゃなくピアノで弾いたらどうなるかな?―
―バイオリン協奏曲をピアノ協奏曲に変えて演奏したらどんなイメージになるかな?―
初めまして。ピアニストの畠山さち子です。
東京周辺や出身地の静岡などでピアノリサイタルやカルチャーセンターのピアノレッスン教室を催しています。
ところで、冒頭のようなことは、ジャズやポップス、イーズィーリスニングではめずらしくはありませんが、クラシック演奏ではあまり例がありません。オリジナルな原曲に従って演奏することが暗黙の了解だからです。でも18年間海外でピアノの演奏や勉強をしてきた私には、その体験のせいか、最近ピアノに向かうとそんなことを考えるのです。もっと自由で大胆な演奏にしてクラシック音楽の可能性を広げたいな。
またこんなことも考えています。
―創作ダンスとクラシック演奏を結びつけたら、とてもファンタジックな演出が出来上がるんじゃないかしら?―
ソシアルダンスとかフィギュアスケート、新体操などではよく試みられていることですが、もっと、お年寄りでも子供でも踊れるようなそんな新しい創作ダンスに取り組んでいる方たちとコラボレーションしてみるのも素敵な試みだと思います。
閉塞感が漂う昨今、クラッシク音楽の世界も例外ではありません。何となく行き詰まりの印象が拭えません。でも私はピアノ演奏を通じて、まだまだこういう演奏法があるんだ、こういう可能性もあるんだということを提案したいと思っています。またクラッシック音楽とダンスなど、ほかの分野とのコラボレーションにもチャレンジして行こうと思っています。
実は、以前からリサイタルで共演した方やピアノレッスンの生徒さんたちと、日ごろの練習の成果をお披露目する『フレンズコンサート』というコンサートを年4回行っております。そこで、手始めとして今後、このコンサートや私のリサイタルを通じて実現していこうかと考えております。
まだ手探りの段階で胸を張れるほどのものにはなっていませんが、興味のある方は是非私のリサイタルをお聴きいただきたいし、自分の演奏やダンスなどの演技を試したい方にはフレンズコンサートに参加していただきたいです。フレンズコンサートはオーディション無し(若干の参加費はいただいておりますが)で出演できます。
また、このような私の試みに対しアイデアやアドバイスをお持ちの方からもご提案をお願いします。きっと楽しい演出が出来上がると思います。
活動の一端をリンクしていますのでご覧下さい。
